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東京・中落合ギャラリーは、サンフランシスコを拠点に活動するクリス・ダンカンの代表作「ストリング・インスタレーション」と絵画を展示いたします。展示会場に合わせて糸を用いながら制作されるダンカンのストリング・インスタレーションは、アメリカのアートセンターやギャラリーでこれまでに多数紹介されてきました。一方紙やパネルに描かれた彼の絵画は、中落合ギャラリーで初公開されます。
本展覧会のタイトル「プレイング・フィールド」は、社会そのものが絶え間なき競争に巻き込まれてしまう比喩的な意味での遊び場にクリスが興味を示すことから名付けられました。クリスは次のように話しています。「誰もが成功を目指し、企業では昇進し、トップを目指している。しかし一人ひとりは漠然としたパズルを埋める小さなピースでしかなく、他人と比べて本当のところ、いいも悪いもない」。
中落合ギャラリーで2005年に開催したリアルムズ・オブ・サンフランシスコ展に訪れた人々は、アーティストのスタイルに際立った展開を見ることとなるでしょう。プレイング・フィールド展で紹介する作品は以前の具象的な表現から離れて、抽象的な絵画やインスタレーションへと変貌し、鑑賞者をフィールドそのものへ引き込んでいきます。

Chris Duncan
The playing field #3 (everything is everything
or something: daylight disappointments), 2006
Marker, graphite, latex and
enamel paint, ink, wood putty and varnish on paper.
10月14日にはアーティスト本人も出席するレセプションが開催され、5週間にわたって作品が展示されます。クリス・ダンカンは翌15日の日曜日にもギャラリーにおります。
ギャラリーオープン時間:毎週土曜日・日曜日の14:00〜19:00
上記以外の日時でご覧になりたい方はギャラリーまでお問い合わせください。
電話番号 : 03-5988-7830
E-mail : info@nakaochiaigallery.com
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